鞍馬寺

  
 
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境内
  • 仁王門−1891年(明治24年)焼失し、1911年(明治44年)再建された。山門駅から多宝塔駅までのケーブルカーは1957年(昭和32年)に開通している。
  • 多宝塔−1959年(昭和34年)再建。 本殿金堂−1971年再建 寝殿−1924年(大正13年)の建築。 転法輪堂−1969年(昭和44年)再建。 奥の院魔王殿−本殿から西の貴船神社へ抜ける山道の途中、奇岩の上にある小堂。650万年前に金星から地球に降り立ったという魔王尊を祀っている。現在の建物は1945年(昭和20年)の焼失後の再建。
  • 霊宝殿−本殿裏にある。1階は鞍馬山自然博物苑で、鞍馬山の動植物に関する展示がある。2階は寺宝展示室と与謝野鉄幹・与謝野晶子の遺品等を展示した、与謝野記念室がある(鞍馬弘教を開宗した信楽香雲は与謝野門下の歌人であった)。3階は仏像奉安室で、国宝の木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子(ぜんにしどうじ)立像の三尊像をはじめとする文化財が展示されている。鞍馬寺の本尊はこの毘沙門天の三尊像であったとする説や、同じく霊宝館に安置されている平安時代後期の重要文化財兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)の姿と近いものでなかったかとする説もある。平安時代中期以降の末法思想から生み出された経塚遺跡からの発掘品も見ることができる。なお、霊宝殿前には与謝野晶子の書斎「冬柏亭」が移築されている。

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